酔っ払ったサラリーマンや社会に馴染めない若者たちで溢れかえる道を歩く金ちゃん。
目の前にビッグな金儲けのネタが転がっているってのに、何故誰1人として見向きしないのか。
荒廃した新世界を中心に復興させ、カジノを作り、金儲けするためにもひとまず早く人員を確保したい。
手っ取り早く人を集めて企業としてやっていくためにどうするべきか。
よし…、(社交パーティーに参加しよう)となる。
※髪色被りを気にしていたのでこのタイミングで染め直し
名乗っていると変わったお名前ですね、芸能の方ですかと言って北斗くんがシャンパンを持って声をかけてくる。
テラスで会話。
このパーティーの主催の人と父が仲良いらしく、自分はこの先父の後を継ぐことになり、
その挨拶を兼ねてパーティーに参加していることを話す北斗くん。
本当は父には黙っているが様々な企業から声をかけられており、しかしどれも似たようなもので決めかねているご様子。
一方的に話しすぎたと一言詫びを述べるも、大して悪びれていない北斗くん。
お前退屈しとるんやろ、口に出してみたか?と唐突に尋ねる金児。
面食らっている北斗くんに対して世の中言ったもん勝ちや!とまくし立て猛スカウトを始める。
[冬]
親の説得も虚しく、暴力団(益花土組)に入るという進路届けを提出し、学校で噂になる北斗くん。
めでたく年明けに北斗くん(22歳)が金児の下につく。
次はあいつやなって感じで銀次さんのこと思い浮かべてる。